理想のダイニングチェアに座って至高のブログを書こう!【カリモク】

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最近になって「インテリア」というものに目覚め始めました。

書籍やネット等からの情報収集や、写真などを見て少しずつ自分の中に知識を取り入れています。

その一環の中で、ダイニングチェアが欲しいなと考え、かれこれ1ヶ月ほど悩んでいました。

まだインテリアの知識はかじり出したばかりで、非常に浅いのは自覚しています。

特に「椅子」はディープな世界ですよね。

足を踏み入れるのには少々勇気がいります。

「数」と「価格」が桁違い。

その中から自分が想定する予算好みを主軸に、いくつか候補を出してみました。


目次:お好きなところからどうぞ

Yチェア

まずは「Yチェア」。

ハンス・J・ウェグナー氏が1950年に発表した同チェアですが、世界的ヒットを果たし、インテリア好きであれば知らない人はいないでしょう。

正規品であれば10~16万円くらい。

一時期はリプロダクト品が2~3万円くらいで販売されていました。

現在はYチェアを販売している「カール・ハンセン社」が「立体商標登録」をした影響で、現状流通している正規品以外の物は模倣品となっています。

イツキ
名前や形状が微妙に異なっています。

個人的にはリプロダクト品は「手軽に名作を楽しめる」点で良いと思います。

ですが、今後数十年に渡って使用していきたいという想いがありますので、生活の端々で「リプロダクト品である」ということが頭をよぎる可能性が高い。

そうなると精神衛生上あまり良くなさそうなので、購入するのであれば正規品かなと感じています。

イツキ
リプロダクト品をディスってるわけではないですよ!

そして、模倣品はどこまでいってもやはり模倣品なので…。

今回の検討からはちょっと対象外です。


ザ・チェア

次に、「ザ・チェア」。

いやホントに定番中の定番ばかりで恐縮なのですが、やはり良いものは良いですね!

見た瞬間に心奪われてしまいました。

流れるように滑らかな曲線と、存在感。

そこにあるだけで、特有の空気が生まれるのを感じます。

こちらも「Yチェア」と同じ「ハンス・J・ウェグナー氏」が1949年に発表し、ケネディ大統領が使用したことで、一躍有名になりました。

正規品の価格は60~100万円ほどとかなり高額。

リプロダクト品であれば2~4万円程度です。

さすがにダイニングチェア一脚に60万円出すのは現実的ではありません。

そうなると「リプロダクト品」ということになってしまうのですが、先述したようにリプロダクト品をわざわざ選ぶくらいなら…。

と思ってしまうので、泣く泣く候補外へ。


カリモク60

カリモク60 アームレスダイニングチェア モケットグリーン
出典:カリモク60+ アームレスダイニングチェア モケットグリーン

本体のウォールナットカラーの色合いが美しい!

モケットグリーンも光の加減で見え方が変わります。

昔から憧れていた椅子でした。

価格は3万円程です。


結果発表

もちろん上に挙げた椅子以外にも複数候補を出し、熟慮を重ねいくつかの店舗へ試座にも行きました。

実際座ってみてわかったことは、

  • 背面が木素材だと背中が痛い
  • 座面前部にある脚の木素材が太ももに当たると痛い
  • あぐらをかけない

が、個人的には厳しいポイントでした。

なのでこれらに該当する「Yチェア」、また予算的に元々厳しい「ザ・チェア」は除外。

最後の「あぐらをかけない」というのは座り方としてどうなんだ、と思われるかもしれません。

ですが、自宅では好きな格好でくつろぎたいのでご容赦ください笑。

そんなわけで、価格面、実際の座り心地から文句のつけようがなかった「カリモク60 アームレスダイニングチェア」に決めました。

実を言うと、最初に購入を考えた段階で「カリモク60」にほぼ決めていました。

色々調べていくうちに迷走し、結果的に元に戻ったという形です。

至高のダイニングチェア
念願のダイニングチェア

先日届いた実物を、自宅のダイニングに置いてみました。

イツキ
う~ん、やっぱり美しい!笑

椅子を購入する機会というのは、人生の中でそう何度もあるものではないので大事に使っていきたいです!

背面のロゴ こういうの嬉しいですよね
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ABOUTこの記事をかいた人

趣味はインテリア(雑誌を見たり雑貨、家具を買ったり)、映画鑑賞、 バラエティ鑑賞(主に恋リア)、酒、投資の勉強、ゲーム、旅行、等々 限りなくインドア派のため、前述の通りインテリアや最新ガジェットが好きなのもあり 自宅がどうすれば過ごしやすくなるか日々考えてばかりいます。 詳しいプロフィールはこちら