【2019年6月17日-】株式投資週次報告 ~負けとはどういうことか~

今週もやって参りました「株式投資週次報告」の時間です。

先週は保有していた銘柄[7777]スリー・ディー・マトリックスが高騰の兆しを見せていたことから、週明けの値動きを期待していました。

結果どうなったのか、また先日より続けている「コツコツ投資」の結果もお伝えいたします。

前回の記事は以下です。

【2019年6月10日-】株式投資週次報告 ~結果を出せた1週間~

2019.06.15

スイングトレード

4月24日に「709円」で買った同銘柄、一時は「459円」くらいまで下げていました。

しかし6月14日に「611円」まで上がり、ストップ高に。

週明け月曜日には「647円」で寄付き、「687円」まで上げたものの以降失速。

買値には届かずじまいで、結局売ることはできませんでした

そこそこ期待していたんですけどねー。

簡単には売らせてくれない、それがスイングトレードの難しさでしょうか。


コツコツ投資

投資方法について詳しい内容は以下の記事をご覧ください。

【2019年5月27日-】株式投資週次報告 ~コツコツ投資の開始と失敗~

2019.06.01

そして今週の結果は以下のとおりです。

日付買い売り損益
6/1710,11010,080-3,000
6/1810,2200
6/1810,2503,000

週間総損益:0円

どうしてこんな結果になったかというと。

まず月曜日はいつも通り注文を入れました。

買いは寄成、売りは±30円。

で、いきなり負けます。

出だしから負けてしまったことで、精神が「ぐぅ」となったわれわれ夫婦。

翌火曜日は買い寄成、売りは+30円のみで注文を出してみたところ寄付きが高値で、あとは下げ続ける株価。

そして水曜日に持ち越し、なんとか+30円で売れたという次第です。

木曜日はスタイルを崩し、下げ止まったところで買い、ある程度上げたところで売ろうともくろんでいましたが、私がビビり倒して結局買えずじまい。

金曜日は戦意喪失

という迷走に次ぐ迷走を繰り広げた「クソ週間」でした笑。

自分でもわかってますよ、これはひどいと。

今週末は夫婦会議です!(毎週やってんな笑)


負けるとはどういうことか

最近、漠然と考えていることがあります。

それは「負けるとはどういうことか」ということ。

あ、もちろん株式投資に限ったことです。

というのも、われわれ夫婦は株式投資を始めてから4ヶ月ほどですが、実は「負けた」ことがありません

「含み損」はありますが、それは株式を買えば必ず起きることですし、一般的にも「負け」とは言わないでしょう。

確かに含み損が数万~数十万に膨らめば、われわれ一般庶民としてはかなり焦燥感に駆られます

ですがじっと耐え忍ぶことで、含み益に転じてから利確することができています。

これまで株式投資をするにあたって、いくつかの書籍、またはネット上の記事を読んできました。

その中でよく言われるのが

「株式投資を続けていると、特に初心者は必ず負けるのでそこで試行錯誤を繰り返し、勝ちを増やしていきましょう」

ということ。

多少文言は違えど、だいたいこのような記述を目にします。

なので、実際に取引を開始するまで、また初めてからしばらくはこの言葉を信じて「いつか負けるんだろうなー」と思っていました。

ですが今のところ負けていない。

もしかするとわれわれが考える「負け」が、株式取引の世界における一般的な「負け」の定義とズレている可能性があると思い始めました。

そのため「負け」とはどういうことを示すのか、一度整理しておきたいと思います。

「負け」のパターンには大きく分けて以下のものがあると考えます。

負けと言えるケース
  • 損切り
  • 企業の倒産
  • 時間的な損失
  • 機会損失
  • 精神的な負け

損切り

これが一番わかりやすい、いわゆる「負け」ですよね。

含み損がある状態で、株を売ってしまうのですから当然金銭面で損することになります。

ただちょっと複雑なのが、損切りした場合でもトータルで見たら良い判断であったとか、「時間的な損失」「機会損失」を免れたという意味では「勝ち」に扱われることがある点。

この2つについては以降の項目で扱います。

しかし特定銘柄を損切りした、という事実のみに焦点を当てると「負け」であるのは明白と言えるでしょう。

一般的にもそうだと思いますし、われわれも同じ認識です。

企業の倒産

「損切り」が一番わかりやすい、と言いましたがこれもわかりやすいですよね。

倒産したら試合終了です。

「負け」と断言しちゃっていいですよね?

これをひっくり返して「勝ち」だと言えるケースってあります?

A企業が倒産することで、B企業の株価が上がったので「勝ち」とか?

ちょっとキリがないなぁ笑。

時間的な損失

「損切り」でも触れました。

時間的な損失」。

株式取引では自分の資産を使って投資しますので、一時的にマイナスになります。

そして先ほども述べたように含み損がある状態で売ってしまえば、金銭的な損失となります。

ですが、金銭面の損失にかかわらずもう1つ失っているものがありますよね。

それは「時間」。

取引にかかる時間もそうですが、事前情報の取得であったり、そもそも株式取引をするための勉強に多かれ少なかれ時間を費やしています

そうやって得た知識・情報はいずれ資産になる、今後の人生の役に立つと思っているからこそみんな自分に「投資」しているわけです。

しかし、時間を失っている、という点においては紛れもない事実でしょう。

その時間を使って単純なバイトでもすれば、それこそ数千~数万円は稼ぐことができます。

目先のお金かもしれませんが、稼ぐという目的に対しては変わりがない。

長期的な視点で見て、そういう単純労働で得るお金よりももっと稼ぎたい、と考えるからわれわれも必死になって勉強・実践しています。

ですので、一般的に見て株式取引における「時間的な損失」は「負け」とは呼んでいないはず。

私たちも同じ認識です。

機会損失

ここが1番認識がわかれるところなのではないかと思います。

機会損失」。

要するにある銘柄を買い、保有することでその期間「資金が拘束される」ことになります。

期間が長ければ長いほど、そのお金を使って得ることができた利益や機会を失う可能性があります。

ただ、これもケースバイケースかなと。

資金が100万円で、1万円の銘柄を100株買った場合。

つまり全資金をぶち込んだケースです。

その後株価が下がり続け、含み損が出てしまったので売れず長期間塩漬けとなったとします。

この間もちろん他の銘柄は買うことができません。

2ヶ月後、ようやく株価が買値より上昇したので利確することができました。

金銭的には利益を得ることができましたが、2ヶ月間は他の銘柄に投資することができていません

これを負けとするかどうか、というのが分かれ目ということですね。

上記のケースの場合、私たちは「負け」だと考えます。

前提として投資方法のリスクが大きいから。

多少なりとも分散して投資すべきだと考えます。

ですので、例えば5銘柄に投資して、そのうち3銘柄は1週間以内に利確。

2銘柄は数ヶ月塩漬けになった、となった場合は「負け」とは思いません。

わが家はこの状態がほとんどです。

なので1銘柄においてある程度の期間塩漬けとなったとしても、投資方法次第で「勝ち負け」がわかれるという認識です。

一般的にもそうだと思っていますが、実際のところはわかりません。

人による、と言われたらそれまでかもしれませんね。

精神的な負け

最後。

精神的な負け」。

例えば極端な例として、買った銘柄が翌日から大暴落。

みるみるうちに含み損が増えていき、狼狽売りしようかどうかという一歩手前までいきます。

ですがなんとか持ちこたえ、数ヶ月後今度は高騰。

結果として数十万の利益を得ることができました。

確かに結果だけ見ると金銭面では勝っています。

株式取引の醍醐味とも言えますよね。

ですが個人の精神がかなり削られるのは間違いないでしょう。

富豪が買った数ある銘柄のうちの1つだったり、百戦錬磨のトレーダーの場合は違うかもしれません。

ですがそれは一般的ではないですよね。

普通の個人投資家なら少なからず疲弊するはずです。

これを負けと見るかどうなのか。

私たちは「負け」だと思いません。

そういうのも含めたのが「株式取引」だから。

負けだと思う人は株式取引すべきじゃない、とすら思っています。

私自身、精神的に辛くなったら株を辞めると思います笑。

恐らく一般的にも同じ認識だと思っているのですが、どうなのでしょう。

同じだと信じたいなぁ…。

結局負けってなんなのか

以上、5項目で「負け」のパターンを述べてきました。

書いていて思ったのですが、やはりわれわれと一般的な認識はズレていなさそうですよね?

もっと額が大きかったり、もっと取引量が多い世界ではまた違ってくるのでしょうか…。

正直よくわかりません

とりあえず「金銭的な負け」がないように、これからも慎重に株式取引を続けていきたいと思います。

【2019年6月24日-】株式投資週次報告 ~新たなる挑戦~

2019.06.29

ABOUTこの記事をかいた人

イツキ

趣味はインテリア(雑誌を見たり雑貨、家具を買ったり)、映画鑑賞、 バラエティ鑑賞(主に恋リア)、酒、投資の勉強、ゲーム、旅行、等々 限りなくインドア派のため、前述の通りインテリアや最新ガジェットが好きなのもあり 自宅がどうすれば過ごしやすくなるか日々考えてばかりいます。 詳しいプロフィールはこちら