さよならプロポーズ 第4話ネタバレレビュー!慎重な男、甘える女【AbemaTV】

今週も配信されました「さよならプロポーズ」第4話

前回第3話では、2カップルともこれから深い話し合いが行われることが予告して終わりました。

果たして今回は、どんな話し合いが行われ、どんな展開となるのでしょうか。

早速レビューに参りたいと思います!

さよならプロポーズ 第3話ネタバレレビュー!彼はボ~っとしているけど寝てる?【AbemaTV】

2019.09.08
なお、このレビューは視聴済み前提の完全ネタバレとなるため未視聴の方、ネタバレを嫌う方はここで読むのを中止することをオススメ致します。

1組目「カナミ&フミヤ」

今回は前話からの続き、午前中は別行動し、その後に合流したところから始まります。

歩きながらフミヤが「午前中どこ行ってたの?」とカナミに聞きますが、「プラプラしてた」とかわします。

まぁセクシーランジェリー買ってたとは言えないですよね笑。

そして予告にもあったとおり、離島「プローチダ島」に高速船で40分かけて向かう2人。

島についてからはオート3輪で島めぐりをすることに。

道中、雰囲気抜群で可愛い町並みを走り抜け、観光を楽しみます。

そして島の高いところから、まさに「ナポリ湾の宝石箱」と言える絶景を堪能。

フミヤは連れてきてくれたカナミに感謝しつつも、帰りのオート3輪の車内では黙りこくってしまいなにやら様子がおかしい。

その後カフェでお茶をしながら話をすることに。

フミヤから切り出します。

「移動してくる中で考えた」

「こういうふうな場所に連れてきてくれたことはすごく嬉しい」

「その一方で、付き合ってからカナミの気持ちを一番ダイレクトに伝えてくれてる」

「それを実際感じてみて、昨日の話の中で、もし仮に仕事が上手くいかなくても一緒にいたい、それが私の願いって言ってたじゃん」

「でも俺の想いっていうのは、仕事が第一っていうのは表向きの見え方で、裏にあるのはカナミを幸せにしたいという想い」

「そこが崩れてしまうっていうのは俺の中では幸せではない」

「崩れてしまったらカナミを幸せにすることができない」

「カナミの昨日の願いはフミくんと結婚すること、それはすごく伝わった」

カナミの幸せはなんなんだろう、だから車の中で無言だった」

これに対し、カナミは以下のように答えます。

カナミ現状が幸せだから続けていいなと思う」

フミヤ「そこに結婚というものがついてこなくても幸せ?」

カナミ「ううん。現状から良いことがプラスで入れば入るほど幸せの大きさは大きくなっていく」

カナミ「今のベースの幸せから、プラスになっていくことがより幸せ」

フミヤ「俺の思うカナミの幸せは、わかりやすくいうといい暮らしをさせてあげたい

フミヤ「もちろん今一緒にいる事自体が幸せだと思っているけど、この現状を最低でも下回ってはいけない

フミヤ「上を目指さないと下回ってしまう。仕事の方にフォーカスしていかないとなかなか難しい」

フミヤ「結婚ってすごく重いこと。一度約束を交わしたらずっと一生一緒にいないといけない

カナミ「形を決めればより一層仕事が頑張れる。子供ができました、もっと頑張ろうっていう気持ちはない?」

カナミ「次から次へと決断していってったほうが、一層自分を高められるんじゃない?」

フミヤ「自分のこと以上にカナミのことを考えないといけない」

カナミリスクを背負えない?」

フミヤ「わかりやすくいうとそういうこと。結婚すると上を目指すという想いより、現状を最低でも守らないと

フミヤ「言い方を変えたら結婚は書面だけで現状と変わらない、気持ちも変わらない」

フミヤ「だから決断にちょっと時間がかかりそうだなって思った」

カナミ「待ちます。それしか言えない」

以上が、プローチダ島でのカナミとフミヤの話し合いになりました。

今までの回の中で、一番ガッツリと話し込んだのではないでしょうか。

ところどころ端折ったところはありますが、2人の会話というのを起こしてみました。

非常に短く要約するとフミヤは「仕事第一はカナミの幸せを考えてのこと。結婚するとチャレンジしにくくなり、最低限のラインが現状維持になってしまう」。

カナミは「今が幸せだから、結婚して2人でどんどんプラスの幸せ要素を追加していきたい」ということになるでしょうか。

個人的にはフミヤの言っていること、カナミの言っていること、どちらもすごくよくわかりますね。

どちらも正しく、結婚を意識する上で人生において非常に重要なことだと思います。

ベストなのは「結婚をして、現状維持もしつつ挑戦をして安定も手に入れる。2人で幸せを見つけていく」という感じでバランスを取れるのがいいのでしょうけど、これがなかなか難しいですからね。

はたから見ていると、ちょっとフミヤが慎重になりすぎているようにも感じますが、仕事面についてもこれから想定できる困難だとか、諸々の想いというのは当人にしかわかりませんよね。

今回の2人の様子を見ていて思ったのは、この企画に参加したのはやはり「時期尚早」だったということ。

まだ付き合って2年の段階で「結婚するか別れるか」の決断をしようと思ったカナミは焦りすぎましたし、今回話したような想いがあるならそれを伝えなかったフミヤの責任でもあると思います。

過去のレビューでも何度も言っていますが、結局は「コミュニケーション不足」ここに行き着いてしまいます。

こんな企画に参加するより前に、カナミはフミヤから想いを聞き出して、今はとにかく仕事を頑張りたいなら暫定でもいいから期限を設けてもらって、改めて話し合いという手段も取れたはず。

これから2人で幸せになっていこう、というのはお互い前向きな気持としてあるのに、あと数日で結婚を決めなければ永遠にお別れ、というのは悲惨すぎる気がします。

あと数日のうちでフミヤの慎重な気持ちが少しでも溶け始め、最終決断で「結婚」とならない限り、辛すぎる結末が来ることを想像できてしまいました。

2組目「サアヤ&カズ君」

このカップルも前回からの引き続き、海沿いのレストランのディナーでの会話から始まります。

カズ君「今は100対0で東京にいたい?」

サアヤ「うん」

カズ君「100%東京じゃないと?」

サアヤ「今はね」

カズ君「変わるときって?仕事に満足したらとか?」

サアヤ環境が変化したら

サアヤ「どんなところでもできるってなったら。それか移動費くらい出しますよって言ってもらえるくらいになったら」

サアヤ「カズにとって結婚は何ですか?」

カズ君一緒に暮らすこと。願望はね、それが一番いいなと思うけど」

サアヤ「ゆくゆくは一緒に暮らしたいけど、結婚って何かって言われたら一緒に暮らすことは全てではないかな」

カズ君「子供ができたらとか、そのタイミングは一緒に暮らしたりする。その後また別れて生活ってこと?」

サアヤ「いやいやいや、変化するじゃん」

サアヤ「陶器屋さんで『人生は変化していくもの』って言ってたじゃん、自ら型にハマっていかなくてもいいかな」

サアヤ「自分の幸せって彼氏ありきだったと思ってた、依存しちゃう」

サアヤ「今、自分も大切、カズも大切、人生で初めて」

サアヤどっちも守りたい、崩したらまた昔の自分に戻るみたいで嫌だ」

サアヤ「私を求めてくれる人が東京にいるから今の状況が嬉しい

サアヤ「社会人一発目で失敗してるから。社会からいらない存在かもしれないって落ち込んでるところ、見てるじゃない?」

カズ君「サアヤの幸せならいいと思う、一緒に暮らしたい気持ちは2人ともある」

カズ君「ずっとそれでいくなら子供も作らんし」

カズ君「サアヤは今は東京だけど…」

サアヤ「離れてたら意味ないってこと?」

カズ君今の状況と変わらんなってこと。一緒になる時に結婚したらいい」

サアヤ「でも1週間で決めなきゃいけないじゃん、その選択肢はないんじゃない」

カズ君お互い努力をしていく、それがなかったら今と変わりなくない?」

カズ君「状況が変わるかもっていうのだけに任せてたらさ」

サアヤ「今日はこの辺でいいかな…」

というわけで、以上がサアヤとカズ君の会話でした。

テロップでもあったように話は平行線のまま。

まず言いたいのが、前回放送された会話が今回の会話の一部だったということ。

切り取られていたので、そこだけ見ての印象でレビューしましたがこうしてみるとニュアンスが若干違うように見えます

これまで私はこのカップルに対して「男(カズ君)がしゃきっとして、結婚について導いていかないと始まらんでしょ」ということを言っていましたが、そこが揺らぎ始めています。

もちろん基本的なスタンスは変わらないのですが、ちょっとサアヤの気持ちが曖昧すぎますね。

というかもっとハッキリ言うと、だいぶ甘えていませんか

なんの結論も出ない状態で最後「今日はこの辺でいいかな…」と投げてしまうところもそうですが、正直カズ君から「東京で一緒に暮らそうか」または「別居でいいけど結婚しようか」と言われるのを待っているとしか思えません

カズ君もカズ君で「結婚するなら同居。じゃないと今の状況と変わらない」という意思を持っているので、それが変わらない限りサアヤの思惑は一向に前に進まないということでしょう。

今回カズ君のセリフにもあった「お互い努力をしていく、それがなかったら今と変わりなくない?」まさにそのとおりだと思います。

現状ではお互いに思っていることをただぶつけ合っただけで、すり合わせていくということはどちらもできていないんですよね。

まだ日数も半分ほどありますので、今後そういう話し合いに徐々になっていくのでしょう。

今後の展開に期待はしますが、そろそろこの「会話の平行線」からは脱してほしいところです。


「さよならプロポーズ」第4話レビューの総評

というわけで「さよならプロポーズ」第4話のレビューとなりました。

ようやく2カップルとも具体的な話し合いができ始めた、というところでしょうか。

話し合いから逃げずにお互いにバシバシと意見をぶつけ合って、100%後悔のない結論を出してもらいたいものです。

あと、細かい点をいくつか。

番組の最後、MCトークの際、参考資料ということで以下の内容がありました。

番組調べ
  • 遠距離恋愛から「結婚した」 → 30%
  • 遠距離恋愛から「結婚してない」 → 47%

一見「あー、遠距離恋愛からの結婚って難しいんだなぁ」と思ってしまいがちですが、このデータなんなんですか

まず合計が100%になりませんけど、残りの23%はどこにいったのでしょうか

2択の問いに対し、それ以外の回答があるとは考えにくいのですが…。

というか、それ以外の回答ができるようにしては意味がないと思うのですが…。

あと「結婚してない」という言い回しもひっかかりますよね。

「結婚した」という過去形に対し「結婚してない」。

「結婚してないがまだお付き合いは継続中」なのか「結婚しなかった」という意味になるのか、よくわかりません。

せっかく情報を出すのだから、もうちょっとマシな出し方にしてもらいたいものです。

あともう1点。

番組の最後に決まって

相談したい結婚の悩みを大募集

#さよプロでツイート!

というのが出てくるのですが、これってどこかで採用されることはあるのでしょうか

実際にTwitterのハッシュタグを見ても、「相談したい結婚の悩み」とやらのツイートはほとんど見かけませんし、イマイチ目的がわかりません

今後、番組内のどこかで使うことを予定しているのであればその旨も告知したほうが効果的だと思うのですが…。

さて、長くなりましたが今回はこの辺りで終わりたいと思います。

次回「さよならプロポーズ」第5話のレビューでお会いしましょう!

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さよならプロポーズ 第5話ネタバレレビュー!自分の幸せ、他人の幸せ【AbemaTV】

2019.09.22

ABOUTこの記事をかいた人

イツキ

趣味はインテリア(雑誌を見たり雑貨、家具を買ったり)、映画鑑賞、 バラエティ鑑賞(主に恋リア)、酒、投資の勉強、ゲーム、旅行、等々 限りなくインドア派のため、前述の通りインテリアや最新ガジェットが好きなのもあり 自宅がどうすれば過ごしやすくなるか日々考えてばかりいます。 詳しいプロフィールはこちら