目次:お好きなところからどうぞ
乾燥機能付き洗濯機
家事に対する考え
私たち夫婦は日頃から洗濯が面倒と感じていたほうで、「干す」という手間がなくなるならありがたいと思い、乾燥機能付きのものを思い切って購入しました。
20万円の洗濯機、我が家で1番高価な家電となりました。
ドラム型洗濯機のヒートポンプ機能での乾燥は、電気代について「1回15円」くらいのようです。
なので、毎日乾燥機を使用しても月に「450円」程度。
洗濯機購入と乾燥機能を使うコストを考えても、これで家事負担を減らせるにはかなり安いものだと思っています。
天気に左右されない
外干しをすると外出している際の急な雨や風を気にしないといけませんが、そんな必要ありません。
次の日やその日のうちに使いたい洗濯物がある時、力を発揮します。
保育園で昼寝用のタオルを濡らしてしまった時や、これまた保育園でお借りした服やタオルを翌日に返却する時など、帰宅して洗濯すれば寝る前には完了しています。
干す、取り込むという作業を省ける
子どもが生まれてからは大変重宝しています。
子どもの服は肌着やスタイ、靴下など細々していて、吐き戻しや汗かいて着替えたり、また保育園通いだしてからは持ち帰る着替えが1-3セットなんてこともよくある。
細々していて量も多いのを、洗濯ばさみやハンガーに一つずつバランスや風通しがいいように考えて干して、取り込むという作業が正直シンドイです。
時短分を子どもとの時間に有効活用
ベランダに洗濯物干してる時に子どもが洗濯物をベランダに投げて邪魔されるとか、子どもが鍵で遊んでベランダに締め出されるそんなこともないのです。
干す・取り込む時間を子どもと過ごす時間に充てられます。
乾燥した洗濯物を畳むのを邪魔されても笑って注意できます。
物をたくさん持たなくていい
天気を気にしての洗濯であれば洗い替えのものを多めに持つ必要があると思います。
また、たくさんの洗濯物を一度に干すにはハンガーや洗濯バサミハンガーも必要になります。
乾燥機を使用することで、それらも最低限の数でいいため収納場所の省スペース化にもなります。
毎日風呂上がりにフカフカのタオルが使える
我が家ではバスタオルではなく少し大判なタオルを使っています。
40cm×110cmサイズのものです。
臭いが気になるため毎日替えていますが、乾燥機にかけるとタオルがフカフカに仕上がります。
天日干しでは得られない柔らかな仕上がりに子どもが顔をゴシゴシしても痛くないようです。
少し不便な点
ズボンやシャツなどをその他の洗濯物と一緒に乾燥機にかけるとシワになりやすいため、脱水が終わったら取り出して干しています。
そのため、ズボンやシャツは天気を気にして洗濯する必要があります。
どうしても急ぎで使用したい場合には、単体で乾燥機にかければいくらかはシワが少なく仕上がります。
加えてアイロンをすれば完璧ですがね。
そこまではあまり我が家ではしません。
購入時は設置できるか、設置する場所まで搬入できるのか何度も何度も確認をしました。
洗濯バサミつきのミニハンガー
洗濯関連でもう1つ。
洗面所のタオル掛けに吊るしても邪魔にならないサイズのもので、何に使用するかというと、子どもの濡れたタオルやズボンやパンツを一時的に干すのに使っています。
保育園で使用した口拭きタオルや、汚したり漏らしたズボンやパンツが何かしらあります。
濡れたまま洗濯カゴに入れておくと臭いの原因にもなるから、すぐに洗濯機を回せない時に重宝しています。
長女はヨダレだくだくな赤ちゃんだったので、ヨダレかけ(スタイ)を1日に5、6枚替えることもあり、この時から活躍していました。
我が家のは「無印良品」のものです。
布団乾燥機
こちらも天気に左右されず、布団の出し入れの手間を省かせてくれるためありがたい家電。
冬場は寝る前に布団を温めておくということもできる。
乾燥もしくは送風が終わっても、ジャバラになっている管を畳むだけで片付けられるから楽です。
雨で濡れた靴や、子どもが泥だらけにした靴を洗って30-45分くらいで乾燥できる優れもの。
「アイリスオーヤマ」のもので、小型でけっこうパワフル。
今売っているものはダブルノズルだとかいろいろ機能がついていいですね。
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