3月終わりに3歳になった長女。
次女が生まれて「お姉さん」になりました。
身体も内面も毎日成長していると感じています。
イツキさんと毎日
「長女は◯◯ができるようになったよ。」
「あれが苦手みたい。」
など情報交換や共有をしていましたが、記録はしていませんでした。
ブログを始めたことをきっかけに定期的に成長記録をしていこうと思います。
3歳1ヶ月時点での記録です。
項目はナメコが勝手に分けてみました。
体重:13.8kg
胸囲:49cm
頭囲:49cm
服のサイズ:100
靴のサイズ:16.0~16.5
目次:お好きなところからどうぞ
運動
走る、ジャンプする、でんぐり返しをする、階段を何もつかまらないで1段1足ずつ登り降りはできます。
連続で1時間くらいは遊んだり、歩くこともできます。
電車を使った外出でも「抱っこして」と言わなくなりました。
ストライダーの他にも、補助輪付きの自転車も乗れるようになりました。
公園の遊具は高いところはあまり好きでないようで、初めて行った公園のすべり台は滑れません。
体力面では、お昼寝をしなくても1日過ごせます。
しかし、夕食前くらいは疲労から不安定になり、落ち着きがなくなり怒られるようなことばかりを連発します。
最近は15時過ぎた頃に寝落ちして、起きた時はスーパー不機嫌で泣き喚いています。
それを鎮められるのはスポーツドリンクです。
日常生活スキル
着替え
かぶりで、ウエストがゴムのものであれば、うらおもてや前後の間違いなく自分で着替えられます。
細かいボタンも首の下などでなければ、つけはずしができるようになっています。
靴下も少しだけ大きめのサイズであれば脱ぎ履きできます。
子どもの手足ってシメシメしていて靴下がひっかかりやすいですよね。
わが家は乾燥機使うので、縮むことも考慮して大きめの靴下を購入しています。
服もぴったしは100サイズですが、縮むので110サイズを買っています。
ズボンは足のところを折って縫っています。
靴もできます。
食事
すば抜けて悪いです。
まず完食しません。
スプーンや箸操作が雑です。
一口量を調整できずに、左手も使って口に詰め込もうとします。
食事中に話題を振ると、話し始めて食べなくなります。
基本的には大人とほぼ同じ内容のものを食べています。
トイレ
2歳になってから保育園でトイレトレーニング開始しました。
友だちがトイレに行くのが気になって行くようになったのがきっかけです。
トレーニングパンツを買いましたが、本人のテンションの上がる色や柄がおすすめです。
水色や黄色を買ったら全然履きませんでした笑。
そして、6層のパンツ不要でした。
漏れるものは漏れます。
6層パンツは乾きません。
乾燥機NGだったと買ってから判明して、非常に面倒くさい思いをしました。
2~3層のパンツでOKだと思います。
現在は夜以外は布パンツで過ごせています。
夜も寝る前と起床すぐにトイレに行けば濡れていません。
オムツはBigサイズです。
ストックがあるのでもう買わなくていいかもしれません。
お風呂
まだ1人では髪の毛や身体を洗うことはできません。
髪の毛も含めて、全身洗える泡で出てくる液体せっけんを使っています。
顔が濡れることは嫌いでないため、シャワーで頭や顔にお湯をかけても怒ったり泣いたりしません。
沐浴の頃からじゃぶじゃぶ掛けていました。
びっくりして泣いてましたが、こちらは「びっくりしたね」って笑って接していたら、顔が濡れるのは楽しいのかもって思ったのかしら?笑
大人のシャワー椅子に憧れているため、本人用にピンクのミニーちゃんのものを購入しています。
歯磨き
仕上げ磨きは必ずしています。
いまだに歯磨き後のご褒美のキシリトール入りタブレットは続けています。
手洗い
蛇口の扱いやポンプ式のハンドソープ出すことや、手を洗って拭くことはできますが雑です。
そして、見ていないと水遊びや泡遊びを始めるため監視は必要です。
静かにしてたら要注意ですね!
言葉
簡単なわかりやすい言葉を使えば会話が成り立ちます。
表出
まだ「さ、た、は、ら行」や濁音はうまく発音できないようです。
「抱っこして」→「がっこして」
「ゼニガメ」→「じぇにがめ」
「ロコン」→「どこん」
「汚れてる」→「よぼれてる」
担任の「シホ先生」は「しこ先生」です。
会話には「なんで?」「どうして?」「どうやって?」は反射のように返ってきます。
親になる前は
なんて思っていましたが、甘かったです。
内容はまだしも、頻発する「なんで?」に疲れるものですね。
理由が知りたい時もあれば、やりとりを楽しみたいような節もあります。
また理由がなんとなくわかっているけど、お父さんお母さんに言ってほしいというような場合もあります。
たまに、丁寧に理由を説明しても「ちがうよ~」と言うことがありますが、イラっとしますね笑。
理解
単純なことはわかるようですが、まだまだ理論的な思考は未熟です。
長女が口の中に食べ物がある状態で喋ったから、お父さんに怒られ、怒られたから「お父さんなんて嫌い」と言いました。
と聞くと
と。
に対しては
と。
続いて
◯ちゃん、お父さんに怒られて悲しい!もうお父さん、◯ちゃんのこと怒らないで!
と逆ギレされます。
そこで、
と聞くと
と正しい返答が得られます。
に対して
と返事するが、次の言葉は
お父さんもう◯ちゃんのこと怒らないでね。
と。
苦笑してしまいます。
そんなことは日常茶飯事です。
コミュニケーション
微妙な困った顔や、照れ笑い、地団駄を踏むなど様々な表情や態度をとれるようになってきていると感じています。
最近多く聞かれる言葉は、
「わかんない」
「やだ」
「知らないんだから」
「嫌い」
などです。
会話が複雑になったり説明が面倒くさい時、叱られている時や言うことに対して受け入れられない時によく聞かれます。
後編
後編は以下の記事に続きます!