今週もABCテレビで放送された「やすともの恋愛島」第9話!
果たしてどんな展開になっているのでしょうか。
早速レビューへ参りたいと思います!
目次:お好きなところからどうぞ
無人島生活3日目の新ルール

始まりはくじ引きの後、無人島生活3日目の朝。
ここで新ルールがメンバーたちに告げられます。
それは「強制ダブルデート」。

スタッフ「ダブルデートの組み合わせは赤と青」
スタッフ「黄色と緑」
スタッフ「いっしょに行動して今日一日を過ごしてください」
そして全員に「ペットボトルで作るワナ」が伝授されます。

黄色カップル「水木×ゆい」&緑カップル「コウキチ×ゆうか」

ワナにしかける餌を探す4人。

スタッフ「今日の彼女は?」
水木「嫌いじゃない、好きなほうじゃないですかね」
水木「タイプな感じっすかね」
水木「年下の人よりかは年上のほうがいいんで」
水木「ちょっと頑張ってみます」
そんな水木はゆいを誘ってペットボトル拾い。

拾ったペットボトルをナイフで加工。

エサの貝やカニは魚が寄ってきやすくなるように潰して入れます。


スタッフ「今日の彼女はどうですか?」
コウキチ「いやもう、いい子ですね」
コウキチ「明るいしよくしゃべってくれるし」
コウキチ「ふとした時に気つかって近くに来てくれる」
コウキチ「っていうのはありがたいなと思います」
スタッフ「チラチラ見てませんか?」
コウキチ「何をですか?」
コウキチ「ダブルデートなんで見てないことはないと思いますけど」
中にエサを入れ、仕掛けが完成。

ワナの設置が完了しました。

黄色カップルにはモリを支給され、水木がモリ突きにいきます。

緑カップルには釣り竿を支給されましたが、なぜか森の中へ。
沼の中にカエルを発見し、釣り竿に餌を付けておびき寄せます。
2人で大騒ぎしながらカエル捕獲に成功。

1時間以上海中にいた水木。

寒さで身体が震えますが、再び海へと向かいます。
そんな水木のことを思って、ゆいはお風呂を沸かします。

それをコウキチも手伝います。

魚は獲れなかったものの、冷えた身体をお風呂で温める水木。


水木「普通に素直に嬉しかったですけどね」
水木「大人の女の人って感じがして俺からすると」
水木「喋ってる時の落ち着いた感じとか、独特の色気」
水木「もともと大人の女の人が好きなんで」
水木「大人な人なんだな」
水木「普通に優しかったんですげーうれしかったし」

ゆい「告白したりされたりはないの?」
水木「告白されたこと一回もない」
ゆい「あ、そうなんだ」
水木「マジモテないからね」
ゆい「あはは」
水木「それで告った時に『顔が良すぎるからムリ』って言われたことがある」
ゆい「ウソだね、作ったね」
水木「マジマジマジマジ」
水木「逆にどうなの?恋愛観とか」
ゆい「連絡とか結構マメにしたいの」
水木「あー」
ゆい「10分おきとかじゃないけど、仕事から帰ってきたら息抜きとして」
ゆい「なんでもいいからちょっとコミュニケーションとしてLINEしたいんだけど」
ゆい「LINE全然返ってこなくなって『さみしいんだけど』って言ったら」
ゆい「『別にそれは付き合い始めての楽しさでLINEしてたけど、俺もともとこういうペースだし』」
ゆい「『さみしい意味はちょっとわからない』とか言われると」
水木「だいたい男ってそんな感じだよね」
ゆい「マメな人いないよね」
水木「俺はゲームやってなきゃ早い」
ゆい「へー」
水木「基本的に携帯には張り付いてるから」
水木「全然結構ちゃんと真面目よ、そこは」
ゆい「偉いじゃん」
仕掛けたワナを見に行く4人。

残念ながら、入っていたのはエサと重り用の石だけで魚は1匹も獲れず。


スタッフ「明日は最終日ですけど告白は誰かにしようと思っていますか?」
コウキチ「いやー…まだそこまではいってないかなっていうのが本音ですね」
スタッフ「それは誰か具体的な人をイメージして言ってる?」
コウキチ「そうですね、4人の中では」
コウキチ「もしそうなるとしたらこの人がいいなというのはいてますけれども」
コウキチ「よく笑う子ってめっちゃいいなって思う」
スタッフ「その相手はコウキチのことをどう思ってると思う?」
コウキチ「いやー…そこも全く読めないというか誰に対しても人当たりもいいし」
コウキチ「明るいし楽しい子なんで」
コウキチ「そういう感情は抱いてないんじゃないか、と僕は勝手に思っていますね」
最後は、ゆうかが3日ぶりのバスタイム。
美しい夕焼けを見ながらの入浴となりました。

裏恋愛島「男同士、女同士の2ショットトーク」

水木「疲れました」
コウキチ「疲れたな」
水木「結構重労働じゃないけど」
コウキチ「地味な作業が続く」
コウキチ「あれはどうですか、お相手の方はどうですか?」
水木「お相手の方すか」
コウキチ「うん、ゆいちゃんは」
水木「一緒に手伝ってくれるから助かりますよ」
コウキチ「たしかにね」
水木「海に代わりに入って欲しい」
コウキチ「はは」
水木「女の子がモリ突いてるのカッコ良くないですか」
コウキチ「カッコいい」
水木「男がそれで外から眺めてるっていう」
コウキチ「それはカッコ良くないね」
水木「ははは」
コウキチ「女の子が突いてるのはカッコいいけどね」
コウキチ「え、この3日間でどう?」
水木「3日間ですか」
コウキチ「うん、相手的にはちょっとどれが気になる、誰が気になるってある?」
水木「んー、まぁそれはちょっとまだ秘密ですね」
コウキチ「秘密笑、わかりました、聞いた僕が馬鹿でした」
水木「すみません、ちょっと」
水木「逆にコウキチさんの方とか、どうすか?そういうの」
コウキチ「そういうの」
水木「全体的に」
コウキチ「全体的に…疲れたね」
水木「ははは、それは俺も疲れましたよ」
水木「早く帰って焼き肉でも食いたい」
コウキチ「そうだよな、ビール飲みながらな」
水木「最高っす」
水木「違うんすよ、そんなことじゃなくて女の子のこと」
コウキチ「女の子ね、全員可愛いやん」
水木「逆に僕が女の子の立場だったらコウキチさんみたいなの超ラッキーですけどね」
コウキチ「いやいやいや、おっさんやから、やっぱ若い子のが嬉しい」
水木「おっさんの知恵がありますから」
コウキチ「おっさんの知恵言うな笑」
水木「はは」
コウキチ「その言い方気に入らん」
水木「はっはは」
コウキチ「告白とかするん?」
水木「いやーちょっと考えてますね」
コウキチ「考えてるの?」
水木「ホントは秘密なんですけど」
コウキチ「秘密な」
水木「どうですか?逆に」
コウキチ「考えてる、考えてはいる」
水木「どっちですか?告白するほうかしないほうか」
コウキチ「あー、うーん、そやなぁ、振り幅的にはどうなん?」
水木「うーん、今んところ9:1くらいですかね」
コウキチ「どっちが9?」
水木「それはちょっと言わないです」
コウキチ「はは、そこが大事やねん」

ゆい「口ではめんどくさいとか言ってるけど割とちゃんとやってくれるよね」
ゆうか「意外だった、最初めんどくさいし海入りたくないしみたいな感じだったから、全員年下だったから頑張んないとかなぁと思ってたら、意外とやってくれる」
ゆい「ね、びっくりした」
ゆい「すごい意外なギャップが、話しててもいい子なんだろうなって感じ」
ゆうか「自分の世界があるみたいな」
ゆい「ふふ、面白い」
ゆうか「コウキチさんは、なんだろう、あんま踏み込んだ話ししてないからまだわかんない」
ゆうか「すごい喋りそうで意外とめっちゃテンション高くない」
ゆい「大人の落ち着きを」
ゆうか「大人の落ち着きがあるね」
ゆうか「男の子がリードしてくれたら嬉しいかな」
ゆい「そうだよね」
ゆい「三ちゃんは?」
ゆうか「どうだろ、この3日間で成長したかもしれんけど」
ゆい「あ、そうなんだ」
ゆうか「最初マジで虫ムリ、みたいな、可愛い系の」
ゆい「ね、末っ子みたいな」
ゆうか「うーん、末っ子キャラって感じ、でも可愛いからなんか面倒見てあげたくなる」
ゆい「あー」
ゆうか「1日中一緒にいると、東京でちょっと会うとかよりも全然素が見える」
ゆい「確かに」
ゆうか「東京にいたら虫とかほぼ出てこないからね」
ゆい「うん」
ゆうか「わかんないし、どういう人なのかとか」
ゆうか「1日一緒で体力も使うから」
ゆい「うん」
ゆうか「なんか女子への気遣いとかが結構見える」
ゆい「頼りになるってなんだろうって思ってたけど、こういう生活してる頼りになるかならないか」
ゆうか「わかる、自分でやってくれるっていうのと、あと気をこっちにも使ってくれるみたいな、優しさ」
ゆい「ね、顕著に出るよね」
「やすともの恋愛島」第9話レビューの総評
以上が「やすともの恋愛島」第9話のレビューとなります。
実質最終日となる3日目にして始まった「強制ダブルデート」。
この第9話では黄色カップル「水木×ゆい」緑カップル「コウキチ×ゆうか」の様子が放送されていました。
せっかく作ったペットボトルに仕掛けやモリ突きなど、サバイバル面での結果は残念ながら出ていませんでしたが、男女間の親密度は上がったのではないでしょうか。
水木はゆいのことを好意的に思っているように見受けられましたし、その逆もまた然り。
そしてコウキチはゆいから好意を寄せられているとは想像すらしていないようで。
最終日の告白はどうなるのか楽しみですね。
また、今回の裏恋愛島は珍しく「同性同士」の2ショットトークの様子でした。
今までなかった面がそれぞれ見られたので、より本音に近い形というか見ていて面白かったです。
次回は赤カップル、そして青カップルの強制ダブルデートの様子が放送されるはず。
予告では何やら大きな動きがありそうなことをほのめかしていましたので、期待しておきましょう笑。
それではまた次回、第10話のレビューでお会いしましょう!
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