娘の誕生日プレゼント3歳編です。
目次:お好きなところからどうぞ
本人の欲しいものは・・・?
長女の誕生日近くが、なんと次女の出産予定日。
そのため、2ヶ月くらい前から、夫婦でいつお祝いをするか、何を贈るかなど相談を重ねていた。
本人の意思がはっきりしてきていたため、欲しいものを聞くこととなる。
長女に欲しいものを尋ねると、恥ずかしそうに「オーロラ姫のピンクのドレス」と。
本当に欲しいのか数日同じ質問をしても、ブレない返事。
ピンクのドレス探しを開始。
現物を見るには、ナメコが臨月であることと、ドレスを扱っているお店がよくわからない!ってことで、ネットショッピングにて検索。
「ピンク」「ドレス」「オーロラ姫」のキーワードで検索すると、出てくる出てくる。
お値段はウン万円から1,980円くらいまでピンキリ。
3,000円から5,000円くらいで良さげなものをピックアップして、長女に画像を見て決めてもらうことにした。
本人が決めた「オーロラ姫のドレス」
そもそも、長女は「眠れる森の美女」の映画を見たことはない。
ディズニープリンセスの塗り絵や絵本で、ピンク色のドレスを着ているため、オーロラ姫が好きになったのだ。
長女曰く、決め手は「足が隠れる丈の長さ」と「キラキラ」「ふわっとしている」ことらしい。
作りは値段の割には意外にもしっかりとしていて、背中部分の生地は伸縮性がある。
長女は年齢相応の体型であり、普段着は100サイズであるが、長袖の上から着用することが想定されるため110のサイズを注文。
それがちょうどよかった。
贈ったその日から、毎朝毎晩着ている。
ドレスを着るとプリンセスに成り切るところがなんとも可愛い。
首や指先の動かし方、歩き方や言葉遣いなど所作が変わる。
ナメコのことを「白雪姫」と呼んできたではないか。
などと、プリンセス設定をうまく活用させてもらっている。
3歳の誕生日にもらったプレゼント
今回、次女の出産が予定日よりも約2週間早まり、里帰り中のナメコ実家にて長女のお祝いを行った。
ナメコ兄妹や祖父母からもプレゼントをもらった。
さらに、ナメコの職場先輩から次女の出産報告をしたら
「長女ちゃんがお姉ちゃんになったお祝いでもあるから、長女ちゃんへ」
とのことで粋なプレゼントも加わった。
キラキラの宝石箱
祖父母からは、ドレスに合わせたアクセサリーや化粧道具が入ったジュエリーボックスのおもちゃをもらった。
ナメコの化粧する場面を見たことない長女だが、アイシャドウやフェイスパウダーを塗る仕草は完璧であった。
おしゃべりことばのずかん
ナメコ妹から。最近、ひらがなや数字への興味が高まってきているため、ドリルとか知育的なものをリスクエストした。
対象年齢は18ヶ月からと若干の?誤差があるが、専用のペンのようなもので絵をタッチすると日本語と英語で、物の名前などを読み上げてくれる。
そのため、聞く力や音と文字をリンクする力を養えるし、語彙を増やすにはいいアイテムであると感じた。
本人が1人で遊べるため、親として助かる。
ゼニガメの人形
ナメコ兄夫婦から。
冒頭にも述べた、イツキさんのポケモン指導により長女にはお気に入りのポケモンができた。
1番はロコンで、2番目がゼニガメだ。
うまく発音できず「ドコンちゃん」「ジェニガメさん」と言うのが可愛い。
東京スカイツリーにあるソラマチに行くというので、ポケモンセンターがある。
ゼニガメの人形をリクエストした。
長女は大興奮で、毎晩枕元に置いて寝ており、遊ぶ際にも近くに置くなどして大変気に入っている。
ジャムおじさんのパン工場
職場の先輩からのプレゼント。
YouTubeで何度か見たものが目の前に出てきて、これまた大喜び。
お店屋さんごっこは2歳半くらいからしていて、最近はプリンセスごっこばかりだったため、あまり遊ばないかな、なんてことは杞憂であったようだ。
何十回も「どのパンがいいですか?」「アンパンマンパン下さい」のやり取りをした。
メニュー一覧表があって、トングでパンを取ってら釜に入れて焼いたり、トレーにドリンクと一緒に乗せて運んだり。
レジにて会計をして、袋に入れて渡すなど一通りの小道具もあるため、パン屋さんに成り切れるのが楽しいみたいだ。
ごっこ遊びの初期から楽しめるおもちゃだと思う。
プリンセスケーキ
31アイスにディズニープリンセスのアイスケーキがあることがわかった。
その名も「ドリーミープリンセスケーキ」である。
残念ながらオーロラ姫はいないが、アリエル、ベル、シンデレラ、白雪姫、ラプンツェルのイラストがあり、色も長女の大好きなピンク色である。
店舗によって取り扱いがなかったり、売り切れたりするとのことで電話予約をした。
HPには、店舗や地域によって値段は異なるとのことだったが、ナメコが予約したお店では3,200円であった。
「3」のろうそくは110円で追加購入。
ハッピーバースデーのチョコレートプレートは無料でつけてもらえた。
ろうそくに火をつけて登場したケーキに大興奮の長女。
8等分に分けたアイスケーキをぺろりと食べて、プリンセスが描かれた甘い白い部分もガリガリと食べていた。
大人も久しぶりのアイスケーキで大満足であった。
3歳女の子が誕生日プレゼントで大喜びしたものをご紹介|まとめ
わが家の娘の場合、3歳半くらいから本人の好みや意思がはっきりとしてきた。
プレゼントは、親や周囲の「こうなってほしい」という思いのあるものを贈るのももちろんいい。
よく3歳くらいから記憶がしっかりしてくると聞く。
長女にとって3歳の誕生日はお姉ちゃんになって初めて迎える誕生日でもあり、里帰りで寂しい思いもしているため、最高に楽しくて嬉しい気持ちになってほしいという願いがあった。
次女はどんなものを好きになり、どんなものを欲しがるか今から楽しみだ。