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便利な家電やグッズを駆使して「家事・育児」を効率良くこなしちゃおう! - 前編【時短】
この記事は後編です。
前編は以下の記事をどうぞ!
圧力鍋
自宅で煮込み料理が簡単にできる
結婚してから料理が好きになり、おうちで角煮や牛すじやモツ煮込みなど手軽にできたらいいなと思い購入しました。
煮込み系はもちろん、大量のじゃがいもを蒸すことが短時間でできたり、ローストチキンを柔らかく作れます。
激安だった業務用の赤飯用の小豆の塩煮をぜんざいに変えたりとか様々なことに使用できます。
そのうち圧力鍋の活用については1記事として紹介できたらいいかと考えています。
なんといっても離乳食作りに役に立つ
育児面で何がよかったかというと、ずばり離乳食作りです。
ドロドロの時期はミキサーを使用すればなんとかなるけれど、歯茎で潰せる柔らかさの時期になると、根菜類、特ににんじんは茹でてもなかなか柔らかくならない思いをしたことがあります。
そんな時に圧力鍋を使ってみたらちょうどいい柔らかさの離乳食ができたではありませんか!
大根、にんじん、じゃがいも、さつまいも、ごぼう、レンコンなどもコロコロに切ってホイルで区切って蒸せば一気に何種類もの離乳食が作れました。
1食分ずつであったり、種類別に冷凍保存をして、ツナや卵、ひき肉や魚と和えたりしてメニューのマンネリ化もなくせたし、提供するまでの時間短縮になりました。
長女1歳で保育園開始、同時にナメコも職場復帰をしました。
ちょうどこの頃って大人の料理の取り分けでは硬すぎたので、作り置きをしておいてすごく助かりました。
少し不便で、配慮しないといけない点
そんなわけで圧力鍋はオススメであります。
唯一欠点としては、物によっては重量と大きさがあるため、あまり腕力のない方は軽めのものを選ぶ必要があると思います。
重たい鍋を出し入れするので、低すぎず高すぎないような位置で置き場所を確保する必要があります。
あと、蓋や圧力鍋のオモリ部分の掃除という手間もあります。
使用している圧力鍋は型落ち?なのかありませんが、これに似ていて、
ガラス蓋や蒸しすがついて1万円くらいで購入しました。
コードレスハンディ掃除機
わが家は「ダイソン」
イツキさんと同棲開始してから、家事はできるだけ楽したいということでお掃除ロボットのルンバと併用して、吸引力の強いダイソンを購入しました。
当時からちょこっとだけ掃除機を掛けたい時に、すぐに出してささっと使えていました。
子どもが自分で食べるようになったり、紙を切る遊びをするようになってから本領発揮している気がします。
パンや紙などの細かいゴミにもすぐ対応
わが家は朝はパンなのですが、
ってくらい毎朝子どもの足元にはパンくずが落ちています。
そのままにしておくと虫も来そうですし、テーブルの下を這いつくばって遊ぶためパンくずが拡散するという二次被害もあります。
はさみを使い始めてからは、ひたすら細かく切ってばらまくという遊びをしたり、そんな時も手でかき集めて捨てる手間を省いてくれます。
落ちていると不潔に見えがちの髪の毛もすぐお掃除
産後のナメコはこれでもかってくらい髪の毛が抜けたり切れたりしました。
また、うちの子どもは髪の毛が長いほうなのですが、1〜2歳でけっこう切れました。
枕や服や家中に細くて柔らかい髪の毛が散在していました。
髪の毛って落ちていたりくっついていて気持ちいいものでは決してないので、それをすぐにきれいにするのにも使い勝手がいいです。
ダイソン、お高めですが吸引力が違います。
買って後悔はないです。
充電して使用するため、長時間は使えませんが、使い慣れると、この部屋を掃除したらそろそろ充電切れるかなとわかってきます。
コードがあって、引きずって使う「キャニスター型掃除機」には戻れないと思います。
便利な家電やグッズを駆使して「家事・育児」を効率良くこなしちゃおう!
限りある時間を有効活用するには毎日しなければいけないことを、いかに簡単に時間短縮していけるかが肝なのかなと思います。
そしてストレス少なくすることも大事です。
我が家は夫婦で家事に対しての考えが
「いかに楽をするか、効率的にするか。そのための家電やグッズ購入に対する投資は惜しまない」
という感じです。
なんでもかんでも買うってわけではなく、必要性や我が家のサイズなどをかなり吟味しますが、上記に紹介したもので後悔したものはありません。