前回の「映える」料理の挑戦記事はこちら!
目次:お好きなところからどうぞ
アイディア出し
カレーチーズドリアで使ったチーズの残りがあったことと、イツキさん弟から貰ったBRUNO(ブルーノ)を使って何かできないか考えていたところ。
今まで食べたことのない「チーズタッカルビ」という案が出てきた。
ナメコもイツキさんもチーズも辛いのも大好き!ということで決定。
※娘には辛すぎて食べられないことを想定して納豆ごはんを準備しておいた。
チーズタッカルビとは
鶏肉と野菜を甘辛いタレで炒めたものが「タッカルビ」で中国の春川というところの郷土料理らしく、それに「チーズ」を足したものとのこと。
参考:チーズタッカルビ 新大久保発「韓流」の新たなブーム|グルメクラブ|NIKKEI STYLE
2017年くらいから女子高生を中心に流行り始めたらしい。
BRUNO(ブルーノ)
イツキさん弟から貰ったもの。
お洒落な卓上ホットプレート。
たこ焼きもできて、温度調節もできる優れもの。
(たこ焼き専用のものだと、温度調節できないものが多いような気がする)
今までたこ焼きを3回行ったのみで、ノーマルなホットプレートを使うのは今回初である。
専用の箱もあるので、収納するのに便利。
材料
- 鶏もも肉
- たまねぎ
- にんじん
- ナス
- キャベツ
- じゃがいも(サツマイモが無かったため)
- チーズ
- コチュジャン
- 餅(ピンク色のもの。ナメコの姪っ子の1歳お祝いの一升餅のお裾分け。今は小包装であるようだ)
- その他調味料
チーズタッカルビを作ってみた
- キャベツ以外の野菜を焼く。
- キャベツを入れて、甘辛タレに漬け込んだ鶏肉を入れて蒸し焼きにする。
- 肉に火が通り、センターにチーズを入れて溶けたら完成。
- 鶏肉や野菜に溶けたチーズを絡めていただく。
- うまし!!
ホットプレートを使って気軽に自宅でチーズタッカルビを楽しもう!
ブルーノを使って映えるチーズタッカルビを作ってみたが、味は想像していた通り!
できたてアツアツで溶けたチーズとの組み合わせは想像以上に美味しくて感動した。
3歳の長女にはチーズを多めにすればコチュジャンを使った甘辛いタレでもおいしく食べられたので、家族でこれからも楽しめそうだ。
今回はチーズタッカルビのみだったが、次回は少し余らせた具材やタレにご飯を入れて、チャーハンで〆てみたい。