今回はゲームソフト「Minecraft（マインクラフト）」を紹介します。
と言っても、いまさら私があれこれ説明する必要がないくらい超有名ゲームですよね。
なのでこの記事では、どんなゲームかというのを説明するのではなく、これまで作成してきた建造物をお披露目するといった趣旨の記事になります。
目次：お好きなところからどうぞ
前置き
このゲームを簡単に言うと「サバイバル生活もできるサンドボックス型ゲーム」となります。
空腹や体力の概念があるので、生き延びるために畑を耕したり動物を狩ったりするのがサバイバル。
それとは別に各種ブロックを用いて建築を行うこともできるので、それらが合わさったのがこのゲームということですね。
公式サイトとWikiサイトのリンクを貼っておきますので、興味のある方はご参照ください。
ちなみに私の長いゲーム歴の中でも１，２を争うレベルでやり込んだゲームです。
ベータ時代から始まって、2011～2015年頃が一番長時間プレイしていました。
一人でシングルプレイすることも多かったのですが、大半は友だちが用意したオンラインサーバー上で共同で建築作業を行っていました。
最大５人位でひたすら何かを作っていましたね。
途中、公式が「REALMS」という有料のオンラインサービスを提供し始めたのでそれも利用したりしていました。
個人でサーバーを用意すると運用・保守が大変なので、その辺りをお金で解決できるのが魅力的ですよね。
というわけで、前置きはこのくらいにしてここからは私が過去に建築した諸々を紹介したいと思います。
なお、建築・撮影時期はマチマチですので、テイストがそれぞれ異なりますがご了承ください。
Minecraft（マインクラフト）とは
『Minecraft』（マインクラフト）は、Notch（マルクス・ペルソン）と彼が設立した会社・Mojang ABの社員が開発したサンドボックスゲームである。サバイバル生活を楽しんだり、自由にブロックを配置し建築等を楽しむことができるコンピュータゲームである。日本では一般的に「マイクラ」と略される。
出典：Minecraft - Wikipedia
2018年初頭の時点で、全てのプラットフォームでの販売が累計1億4400万本を突破した。
ドラゴンボール
超人気有名漫画「ドラゴンボール」に登場する印象的な建造物を、Minecraftで再現してみました。
マッスルタワー
ご存知「マッスルタワー」。
中にはハッチャンこと人造人間８号がいたり、ムラサキ総長がいたりして悟空を足止めしようとしたあのマッスルタワーです。
クオリティでわかるかもしれませんが、だいぶ初期の作品です。
天下一武道会場
ドラゴンボールと言ったらこれ、「天下一武道会場」です。
数々の名戦が繰り広げられたこの会場、話が進むごとにデザインが変化していきます。
再現したのはだいぶ初期の頃、悟空がジャッキー・チュンと対戦した辺りです。
神の神殿
デンデ（ピッコロ）の住処でもある、美しく荘厳な「神の神殿」。
Minecraft世界の中でも当時可能だった最高高度に建築しました。
神殿下部の丸みを帯びた部分を上手く表現するのに苦労した思い出があります。
オリジナル
ここからはオリジナル作品です。
大屋敷
高級感を出しつつ、スタイリッシュなデザインになるように目指して作った屋敷です。
「クリエィティブモード」でひたすら作るというよりは、サバイバルしながら建築もするという楽しみ方をしていたので、実際にこの屋敷を拠点に活動していたこともあります。
醸造所
ここは「醸造所」として建築しました。
Minecraftでは中盤から終盤にかけて「ポーション」を作る醸造という作業がとても重要になってきます。
素材やレシピが多岐に渡るので、それらを一括で管理できるような大規模な建物にしました。
屋根のデザインが気に入っています。
カフェ
私の建築物の中でもお気に入りなのがこちらの「カフェ」。
上の画像は外装、下の画像は内装となっています。
この画像には写っていませんが、そばには川が流れていたりして「こんなカフェがあったらいいな」という私の妄想を具現化したものです。
丘の上の家
「丘の上の家」を表現して作ってみました。
背景の雲や星空がロケーションにマッチしていて気に入っています。
城
建築物と言ったらやはりこれ「城」ですよね。
実はこれ、モデルになった城はとあるゲームの中に存在するのですが、
かなりアレンジを加えているのでオリジナルとしました。
昼の姿も綺麗ですが、月光に照らされた夜の城も神秘的で美しいですよね。
マインクラフトで有名漫画の名シーンを再現してみました！
私が作ったものを一部ですが紹介してみました。
ここ２年ほどはなかなかまとまった時間を確保することが難しく、 「時間食い虫」でもあるMinecraftをじっくりプレイすることができていないのが残念です。
Minecraftは今もバージョンアップを重ねることで、新機能、新ブロックが続々と追加されていっています。
今度プレイできる際には、最も熱くプレイしていた当時より更に建築の幅が広がっていることは間違いないので、その時を楽しみに妄想を膨らませて、建築案を温めておきたいと思います！
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