お子さんがいる方は、おもちゃをたくさん買うことになると思います。
また、子供のための家具も必要になってきますよね。
私は長女が生まれてから数多くのおもちゃ、家具を購入してきました。
今回はその中でも「大人も楽しめる」インテリアとしての機能も持った おもちゃ、家具を紹介していきたいと思います。
目次:お好きなところからどうぞ
Disney | KIDEA(キディア)
出典:Disney | KIDEA(キディア) - ディズニーキャラクターの木製積み木
ディズニーキャラクターの世界観を、世代を超えて楽しめる木製玩具シリーズ。
出典:Disney | KIDEA(キディア) - ディズニーキャラクターの木製積み木
ディズニーの良質なストーリーと多彩なキャラクターの世界観で、並ベたり積み重ねたりする 「積み木遊び」や、創造力を膨らませる 「ごっこ遊び」など、成長にあわせた遊び方の変化を促します。
さらに大人にとってもコレクシヨンやインテリアとして「飾って楽しむ」ことができるのも魅力。
“KIDEA”とは、 KI(木)、1DEA (発想・考える)、KID (子ども)を合わせた造語で、子どもの発想や考える力を育むことを意味しています。
親子のコミュニケーションと絆をより深めるきっかけになることを願っています。
おもちゃの有名メーカー「バンダイ」が販売している「KIDEA」。
画像の通り、ディズニーキャラクターをモチーフにした積み木となります。
積み木って各メーカーから、それこそ星の数ほどいろんな種類のものが販売されていますよね。
このKIDEAは、誰もが知ってるディズニーキャラクターを可愛らしくデザイン、表現した積み木ということで子どもの発想力を伸ばす、遊び方の汎用性の高さから絶大な人気があります。
まず種類が多いこと。
単品のものは私が確認しただけで「52種類」(2019年5月現在)。
またセットでしか手に入れられないキャラクターもいますので、ここがまた売り方のやり口としてはニクいところです笑。
そもそもディズニーキャラクターの数がものすごく多いのでさすがに全種類を網羅する、というわけにはいかないでしょうが、今後も増えていく可能性はおおいにありえるでしょう。
そしてなんと言ってもデザインが良いですよね。
公式が謳っているように、積み木遊びやごっこ遊びなど発想力次第でいろいろな遊び方ができる、という点が魅力の1つ。
また子どもが大きくなり、おもちゃで遊ばなくなった後も部屋に飾れる「インテリア雑貨」として活かせる、という点は雑貨好きの私からすると、非常に優れたおもちゃだと思うのです。
誰も遊ばなくなったおもちゃというのは、処分されてしまうか誰かにあげるか、 押し入れの奥にしまわれてしまうかくらいしか、普通は選択肢がありません。
ですが幼い子どもと過ごした思い出を、いつまでも部屋に飾っておける、というのはそれだけで価値があると言えるでしょう。
最後に、わが家にあるKIDEAを紹介したいと思います。
買ってから少し時間が経っているのと、長女が遊び倒しているので若干お見苦しいかもしれませんが、その点ご容赦いただければと。
単品
- ミッキー
- エルサ
- アナ
- アリエル
- セバスチャン
セット
- プー
- ピグレット
- ティガー
- ラビット
- オウル
- イーヨー
子ども専用ソファ
わが家では以前の記事でも紹介したように、ソファが2つあります。
基本的に長時間過ごすのはリビングになるので、TRUCKの「FK SOFA」をよく使うことになるのですが子どもが小さいうちはあまり座ってくれませんでした。
大人にとっては「椅子」の1つであるソファも子どもにとっては自分の体と比べてサイズが大きいため、ベッドのようになってしまい居心地が悪いのかもしれません。
テレビを見る時の距離感として、ソファが最適になるように配置しているのですが子どもはどうしても前の方で見たがり、目にも姿勢にも良くないと考えた私達は「専用のソファ」を用意してはどうか、と考えました。
同じようなことを考えている、困っている人はいないか。
あわよくば安価で売られていないか。
と考えて軽く調べてみた結果、簡単に見つけることができました。
あるんですね、やはりこういうニーズに向けた商品。
楽天等の通販サイトには他にも「子ども向けソファ」は多くの種類が売られていますが、これを選んだ理由としては、
- 価格が手頃である
- 色が選択できる
- 素材が選択できる
- レビューの評価が良い
というところにあります。
ちなみに選んだカラーと素材は「ブラウン:ファブリック」となります。
購入して2年以上経ち、長女はその間ひっくり返したり、踏んづけたり引きずったりとなかなかハードに使い倒しているようですが、壊れる気配はありません。
また当初の目論見とおり、専用のソファで場所を作ってあげることでテレビから離れて、親が指定した位置で見ることができるようになりました。
デザインもシンプルで、カラーや素材も選べるということでそこそこの大きさで存在感はあるものの、部屋の雰囲気を壊すことがないというのは大人からしても高く評価できると点だと感じています。
ウッディプッディ
「ままごとセット」というのは女の子がいる家庭では必須級のアイテム。
プラスチック製であったり、木製であったり様々な素材のものが売られていますがわが家では木製で品質が間違いない「ウッディプッディ」を購入しました。
実際に購入した商品はこちらです。
45アイテムがセットになっているということで、野菜・フルーツの食材、調理グッズ、エプロン、食器、マイキッチン本体が入っており、ままごとはこれ1つでほぼ全て事足りてしまう、という内容になっています。
価格は58,040円(税抜)。
まぁ正直高いです笑。
購入前に他の類似品とも数々見比べましたが、やはり1つ1つのクオリティが高いこと、デザインが優れていること、木製なので子どもが安心して遊べることが購入の決め手となりました。
実際に遊んでみて、期待していたとおりのクオリティだったので満足しています。
値段に見合った価値を提供してくれる商品だと思います。
最初の頃は野菜・フルーツを見て、それぞれの名前を覚えることにも役立ちました。
最近では次女も生まれましたので、2人で遊べるくらいにまで成長すれば一緒にごっこ遊びをしてくれそうだと期待しています。
こちらもKIDEA同様、デザインがシンプルで汎用性が高いので子どもたちが遊ばなくなった後でも、カゴに入れるなどしてインテリア雑貨のように部屋に飾ってみてもオシャレで可愛いと思っています。
目にする度に「あの時娘はこれを持ってあんな風に遊んでいたなぁ」と思い出すことができるのでそういうきっかけを与えてくれるおもちゃは、やはり貴重だと思います。
子どもが遊んだ後はインテリアとして思い出を飾ろう!
「大人も楽しめる」インテリアとしての機能をもったおもちゃについて、わが家で購入したものを3点紹介してみました。
これまでの経験を通じて感じることは
「デザインが優れているものは、総じて値段が高い傾向にある」
ということ。
こればかりは各家庭がどのような方針を取るか、おもちゃを選ぶ際、何を重要視するか、というところにも関わってくるので必要以上にオススメすることはしませんが、選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
子どもたちが成長するに連れて、必要なおもちゃも変わってきますのでその都度、今回のような観点も持ちつつ吟味して、良かったものは紹介していきたいと思います。