今回はインテリアの中でも重要なパーツの1つ「壁の装飾」について紹介したいと思います。
定番のものから「おっ!」となるような雑貨まで、今回紹介するのは全部で5種類です!
目次:お好きなところからどうぞ
絵画
「絵画は高い」そう思ってる方、多いのではないでしょうか。
私もです笑。
でも数十万円~出さずとも、自分の好みの絵画は購入することができます。
価格のせいにして壁に絵を飾らないのは、スペースがもったいない!というのが私の持論。
私は芸術には疎いのですが、大事なのは「自分の好きなものかどうか」ということ。
いくら有名で高額な絵だからといって、自分が気に入っていなければ飾る意味もありません。
安くても、「癒やされる」「高揚感が沸き起こる」「部屋全体の雰囲気が良く見える」など飾るに値する絵はたくさんあります。
今回は私の所有するお気に入りの油絵を3点紹介します。
油絵その1
奥にそびえる雪山の頂上が少し赤く色づいています。
朝焼け、または夕焼けなのでしょう。
手前に向かって流れる川は、山から流れる雪解け水なのかもしれません。
冷たくて美味しそう。
絵の大半を占める草や樹木は、私の好きな「緑色」。
1本1本リアルに描かれ、本当にその世界があるかのような錯覚に陥ります。
爽やかな風景が印象的なこの絵画は、主に春から夏にかけてわが家のダイニングに飾っています。
油絵その2
赤や黄色の葉の色が美しく、秋を連想させる絵画です。
「白樺」と思われる白い樹皮をした樹もリアルに描かれ、無数の葉っぱが大胆なタッチで表現されています。
奥から手前に向かって流れる川は、日光、そして紅葉を反射しながら静かにたたえています。
まばらに咲き誇る真っ赤な花は、この絵画のアクセントと言えるでしょう。
華やかさと静けさと澄んだ空気をイメージさせるこの絵画は、秋から冬にかけてわが家のリビングに飾っています。
油絵その3
季節は冬。
一面に積もる雪は、樹木までその「白」で染めています。
奥に見える小屋は誰か住んでいるのでしょうか。
真っ赤な夕日が、水面に反射しています。
雪の白さとのコントラストが美しい。
厳しい寒さ、夕焼けの美しさを描いたこの絵画は、冬から春にかけてわが家のダイニングに飾っています。
KAKUKAKU カクカク
いわゆるアニマルヘッドの「紙」バージョンとも言える「KAKUKAKU」。
私は定番の「シカ」を持っていますが、他にも多数の動物のバリエーションがあります。
- シマウマ
- ゾウ
- ガゼル
- キリン
- ウサギ
- オオハシ
- ミケネコ
- パンダ
- クマ
この商品については、以下の記事でも紹介していますのでぜひご覧ください!
コットンボールランプ
間接照明の1つでもある「コットンボールランプ」。
飾る方法はそのセンス次第で無数にあります。
シェルフの上に無造作に置いてみたり。
可愛いカゴに入れてみたり。
オシャレな瓶に入れてみたり。
ポールに沿って這わせてみたり。
もちろん壁掛けも可能です。
消灯時もカラフルで可愛いですし、点灯時はぼんやりとした灯りが幻想的にも見えます。
わが家では子ども部屋の壁にかけて飾っています。
部屋の一角をポップに可愛らしくしてくれる、そんなオススメのアイテムです。
ポスターハンガー
ポスターはたくさん持っているけど、画鋲で穴を開けるのは気が引ける。
額に入れて飾るのは、ちょっとオーバーだしお金もかかる。
こんな理由で、結局しまったままのポスターはありませんか?
好きなものならなおさら。
飾ってあげないともったいない!
安く作れて、気軽にポスターを飾れるアイテムがあるんです。
その名も「ポスターハンガー」。
当ブログでも以前「子供の絵を飾るのに最適!」と作り方を紹介したことがあります。
財布にも優しく、自分の持っているポスター、大切な子供の絵を気軽に飾れるポスターハンガーは家族みんなが幸せになるアイテムです。
写真
壁一面に好きな写真を飾るインテリア、定番ですが非常にオススメ。
わが家でも取り入れています。
まず「額」を選ぶ楽しさ。
いろんなお店で、いろんな種類の額が売られています。
それこそ「無限」と言ってもいいくらいの種類の多さです。
100均でも売られていることがあるので、手に入りやすくお金もそれほどかからない。
そして写真選び。
ここはセンスが非常に試されるところでもあります。
セピアにしてみたり白黒にしてみたり、何を飾るかは自分の思いのまま。
ちなみにわが家では、家族や子どもの写真を中心に飾っています。
先日次女も生まれましたので、上の画像以上にまだまだ増やしていく予定です。
いつか本当に壁一面になる日が来ることを夢見ています。
殺風景だった壁が、華やかで思い出深いインテリアになるこの方法、私のイチオシです!
壁をデコレーションしてお気に入りの空間を作ろう!
いかがでしたでしょうか。
今回は「壁の装飾」をテーマに、方法やアイテムを5種類紹介してみました。
家具には凝っているけど、壁の装飾まではなかなか手が回らないという方も多いと思いますが、この機会に一度検討してみてはどうでしょうか。
安価でも雰囲気の演出には効果的な「壁の装飾」、やりだすと意外とハマってしまうかもしれませんよ!